TOKIOは一日にして成らず

日々思ったことをつらつらと

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4月に読んだ本

ちょっと遅くなったけど、先月のを。今回は少ないですね。情報処理技術者試験の勉強をしていたのもあって。って単なる言い訳です。

4月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:620ページ

実践するドラッカー【思考編】実践するドラッカー【思考編】
ドラッカーの著作から印象に残る言葉を引用して、思考のポイントを述べている。簡単に纏めると、資源を集中して自らの強みを活かし貢献することが大事ということ。ドラッカーは考えさせてくれるねえ。次の行動編にも期待。
読了日:04月02日 著者:佐藤 等[編著]

レンブラント 影のドラマ (イメージの森のなかへ)レンブラント 影のドラマ (イメージの森のなかへ)
レンブラントの夜警などの絵画に対していくつかの文章で画家が創ろうとした世界に迫る。レンブラントの世界の一端を感じることができます。
読了日:04月11日 著者:レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン レイン,利倉 隆

七人の龍馬 坂本龍馬名言集七人の龍馬 坂本龍馬名言集
小説、戯曲、映画などの作品や本人が書いた書簡から坂本龍馬の言葉を取り上げている。解説の文章がこなれておらず、かといって研究者ほどの厳密性もないのが残念。やはり司馬遼太郎の『竜馬がゆく』は偉大。解説不要で名言が揃っている。
読了日:04月16日 著者:出久根 達郎

読書メーター

4月のベスト

今回はありません。冊数も少ないのですが、ビビッと来るやつがありませんでした。その代わり、5月は色々あり過ぎて、選ぶのが難しそう(>_<)