TOKIOは一日にして成らず

日々思ったことをつらつらと

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誕生日だったかもしれない日

4月2日

今日、4月2日は私の誕生日だったかもしれない日なのです。本当の誕生日は3日前の3月30日なんだけど、3月生まれのハンデを考えて、4月生まれとして出生を届けるという案もあったらしい。元々ゴールデンウィーク辺りの予定日が早過ぎて小さく生まれちゃったしね。どうするか家族会議が開かれて、幸か不幸かそのまま3月30日生まれとなったらしい。

と、昔子どもの頃聞いたけど、今考えてみたら(当時もなんとなくは感じてたけど)出生届には出生証明書が必要で、出生証明書の生年月日を弄るということは立派な犯罪、公文書偽造じゃね?(笑)
まあ、今だったらそんなリスク医者も冒さないだろうけども当時は割といい加減だったのかもね。近所でも1学年上で3月生まれを4月生まれで届けてた人いたしね。まあ、それはお姉さんが4月生まれで双子でもないのに同学年ってのもやり辛いっていう特殊な事情があったんだけど。それも子どもの俺が知ってるくらいだから割と公然の事実だったんじゃないかな。うん、緩い時代だ(笑)

3月30日

で、今年のめでたく正真正銘の誕生日3月30日は土曜日でした。なんかこんなのんびりできる誕生日って久しぶりだなーと考えて、いつも平日が多い気がする。そう言えば、この前土日だったのっていつだろうと疑問に思った。と、ここでPCのカレンダーを一年ずつ見始めたところで「待てよ、仮にもエンジニアなんだからこの調べ方はないだろう(笑)」と考えて、もうちょっとスマートな方法で調べてみることにした。

SQLの日付関数を使えばいけんじゃね?と思ったけども、家のPCにはPostgreSQLMySQLなどのオープンソースDBMSが入ってない。今更入れるのも何だし、というか仮にもデータベースエンジニアで既に終わってる気がしなくもない(笑)次に、MacBook ProUNIX系だからdateコマンド使って調べられるんじぇね?と思ったけれども、OS Xに入ってるdateコマンドだと「-d '10 years ago'」みたいな拡張オプションが使えなかった。

手っ取り早いのはなんだろーって考えて、困った時のExcel君!たぶんWEEKDAY関数とかあったよね?で、WEEKDAY関数の戻り値が「1 (日曜) 〜 7 (土曜) の範囲の整数」なので、これで調べられそう。1と7の数字だけだと分かり辛いので、曜日に変換もしてみよう。こんな感じの式でOKかな。

B2:「1990/3/30」
C2:「=WEEKDAY(B2)」
D2:「=IF(C2=1,"日曜日",IF(C2=7,"土曜日","平日"))」

これで行けたので、20年くらい遡ってみる。

何年前? 年月日 戻り値 土日?
20 1993/3/30 3 平日
19 1994/3/30 4 平日
18 1995/3/30 5 平日
17 1996/3/30 7 土曜日
16 1997/3/30 1 日曜日
15 1998/3/30 2 平日
14 1999/3/30 3 平日
13 2000/3/30 5 平日
12 2001/3/30 6 平日
11 2002/3/30 7 土曜日
10 2003/3/30 1 日曜日
9 2004/3/30 3 平日
8 2005/3/30 4 平日
7 2006/3/30 5 平日
6 2007/3/30 6 平日
5 2008/3/30 1 日曜日
4 2009/3/30 2 平日
3 2010/3/30 3 平日
2 2011/3/30 4 平日
1 2012/3/30 6 平日
0 2013/3/30 7 土曜日

ふむふむ。前回の日曜日が5年前の2008年で、土曜日となると11年前の2002年かー!道理で久しぶりにゆっくりできるって感じたわけだ。11年前なんて何してたんだろと遠い目になるね(笑)

3月

実は3月はプロジェクトが納期前で忙しくて、誕生日より前は3日しか丸一日休んでなくて、4週間ぶりに丸一日休めてゆっくりできたのが大きんじゃないかということに気付いた!

今日のオススメ音楽

なぜか4月の新年度になって頭の中を『どんなときも。』がリフレインし始めたので(笑)

どんなときも。

どんなときも。